食の大博覧会が“始動” 〜企業の発展と活性化へ〜

日本海側最大の食品見本市「ネクストフーズいしかわ2007」は、来秋、3回目の開催を迎えることになりました。
このイベントは、地域食品産業の新たな出会いの場として、ビジネスの開拓とふるさとの活性化を図ることを目的としております。前回は35,000人の来場者を迎え、大きな成果をあげることができました。この機会に日本海側最大の食の大博覧会に出展、参加していただけることをお願い申し上げます。

開催テーマ 「ふるさと食は健康食」

人々は生まれ育った土地と密接なつながりがあり、その土地で作られた食材を食べることでふるさとのありがたさを知り、安全・安心な食生活を営みます。そこから地産地消を基本に食育、スローフードを学び、伝統食や世界食、高齢者食などをいわば体験していきます。この見本市(イベント)では、これらのことを踏まえて「食品王国いしかわ」ならではの「ふるさと食」を中心に様々な食文化を全国へ発信します。